普段のスキンケアは直接的な肌荒れの原因になります。クオリティの高いスキンケア用品を使っていても、乱暴なお手入れではせっかくの効果が半減するどころか吹き出物や乾燥肌など肌トラブルを引き起こしてしまいます。

特に注意したいのは、スキンケア用品の保存状態。固形石鹸をお風呂場に濡れたまま置きっ放しだと、よほど換気の良い浴室でない限り表面は赤カビで覆われてしまいます。チューブ型の洗顔料の場合も、蓋の周りがぬるぬるしたりカビがついていませんか?洗顔でかぶれたり刺激が与えられた時、製品自体を疑う前に保存状態をチェックしましょう。特に「最初は良かったのに段々快適に洗えなくなった」なんてケースは要注意です。

また、化粧水や乳液、美容液やクリームなどの基礎化粧水も、保存状態では肌荒れの原因になります。高価な美容液を何年間もちびちび使っていたり、要冷蔵の化粧水を日の当たる部屋に出しっ放しにしたり、製品も生ものですから管理状況次第ですぐに劣化します。

それに不衛生な手で直接スキンケア製品にベタベタ触ったり、ばい菌だらけの状態ではどんなコスメも本領発揮する前に肌荒れの原因になる可能性大です。

最近は自然派、無添加ブームですが、本当に添加物が含まれていないなら、食品同様の扱いになるので冷蔵庫で保存する必要があります。極力添加物を抑えたものも、日光の当たらない温度の低い場所に保管したり、ばい菌の繁殖に配慮するなどの手間暇がかかるものです。無添加商品を買いながら、保存料たっぷりのいつものスキンケア用品と同じ扱いにしている為、結局肌荒れの原因になってしまっているケースが最近非常に目立ちます。